温泉水比較ガイド

温泉水比較ガイド

温泉水と地下水は違うの?

地下水とは、地中に存在している水の種類で、地中に存在する水は、地下水と土壌水に分けられます。
そして、ある地増に水がこれ以上ないくらいに満たされている場合には、それは地下水と呼ばれ、満たされていない場合は、それは土壌水と呼ばれています。
この2種類の水を併せて地下水と呼ばれるのです。
地盤というものは水分を吸収する性質をもっていて、この浸透性によって地中に地下水が蓄えられています。
地下水は地表に流出して川や池や湖などを作り、そして農業用水や工業用水にも利用されます。
そして地下水の水温が高いものは温泉として利用されて、私達の生活や経済を支える重要な資源として使われています。

 

温泉水とは地中からゆう出する温水で、鉱水や水蒸気やその他のガスで、決められた温度か決められた物質を有するものと定義付けられています。
これにより、まずは、温泉水は温度が25度以上のものを言います。
そして次に温泉水は、遊離炭酸が250ミリグラム以上、リチウムイオンが1ミリグラム以上、ストロンチウムが10ミリグラム以上、バリウムイオンが5ミリグラム以上、水素イオンが1ミリグラム以上、ヨウ素イオンが2ミリグラム以上、フッ素イオンが2ミリグラム以上、総硫黄が1ミリグラム以上、メタほう酸が5ミリグラム以上、メタけい酸が50ミリグラム以上など、この他にもいくつかの条件があり、この中のいずれか1つが当てはまるものを言います。
従って、温泉水は地下水の1種ということになります。


温泉水は天然水?

私達が普段スーパーやコンビ二で購入している水には、天然水と書かれているものがありますが、みなさんはミネラルウォーターと天然水の違いをお分かりでしょうか?
普段あまり考えないで購入している水も、実はいろいろな種類に分けられているのです。
そしてその中には温泉水という特殊な水もあり、温泉水>は天然水のようにどこでも販売されている訳ではありませんが、実際に販売されている飲料水なのです。

 

天然水とは、自然にろ過された水のことで、それに対してミネラルウォーターは人工的にろ過されたものをいいます。
天然水は自然の力によって長い年月をかけて作られた水で、ミネラルを豊富に含んでいます。
しかしながら天然水をろ過して販売している場合もあるので実際には明確には区別は出来ない場合もありますので、定義としてはこのようになります。

 

温泉とはみなさんもご存知の通りの自然に湧いたお湯で、その定義としては、地下からゆう出する温水で、その温度が25度以上のものか、あるいは温度が低くても決められた成分が入っているものを指しますが、ある意味温泉も天然水と同じといっていい場合があります。
それは温泉には飲むことが出来る温泉があって、このことを温飲泉(いんせん)と呼びます。
古い湯治においては温泉に入るだけではなく、温泉を行うことによって、さらに回復効果が高まるとされていました。
そして温泉でも飲むことが出来る温泉と飲むことの出来ない温泉があって、飲むことが認められている温泉は天然水と言えるのではないでしょうか?



ホーム RSS購読 サイトマップ